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2005年 04月 17日
最近きもの姿の若い子が増えてきました。街なかでもちらほら見るし、お店などでも見かけます。
この中に和楽社中からきもの買ってくれた人いるかな?とか思いながらチラチラ盗み見ています。(だって私も着物だし、なんか目が合うと気恥ずかしいでしょ) そしたら、思わぬ小物使いのテクを見せてくれる子などおって勉強になります。半襟の色合わせや、草履のかわいい事。バッグもなにもかもがかわいいのです。 それに人それぞれ「色」があって着物にも流行が生まれた事を実感しました。洋服には流行があって当たり前だったけど、着物は色無地とか決まっていて自由さが今までなかったように思えます。それが、この着物ブームで本当に型がなくなったのだな〜。と街行く人が教えてくれて、すごく嬉しくなりました。 小物の種類も豊富になり、柄足袋など今は当たり前にならんでいます。ノムラテーラー(京都の手芸やさん)ではコハゼの金具まで売っていて、手作りする人も増えている事がわかります。今までほしいけど、なかったものが市場に出てきて本当に嬉しいです。 でも残念なのが、せっかく着物美人が街を歩いていても、町並みがビルとか建て売り住宅などで、似合ってないのです。京都も古い木造建築がかなりなくなっており、着物に似合う街とは、お世辞にも言えなくなってきました。(ポイントではまだ残っているけど) これからもどんどん、着物人工が増えてきたら、今度は着物に似合う町並みにならないかしら。
by titanya
| 2005-04-17 23:34
| 着物でバカンス
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