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2005年 04月 11日
さてさて、旅ももう終わりです。観光客なのに、同じ観光客に写真を撮られたり、途中ウニを踏んだりと一生忘れられない思い出も出来ましたが、やはり旅はおもしろいです。楽しかったのでまずまず上出来です。足?まだ歩くと痛いけどね(ーーo)。今回の旅で思ったことは意外に「着物」の認知度が高い事でした。物売りのおじさんまでが「お〜、キモノいいね。」とあやしい日本語で話しかけてくれました。これはかなり特別な事だと思います。自分でも他の国の民族衣装をどれだけ知っているかと考えるとその特異性がわかるかと思います。それだけ、日本に関心があるのか、文化が広まっているのかはわかりませんが、なんとなく「着物」=「日本」って知ってもらっている事が嬉しいです。(水着でいると同じ日本人に韓国人と間違われて英語で話しかけられた…)
さて帰りの着物も夏の絽に白の絽の帯です。途中の香港で冬支度にトイレで着替えです。こんな時は障害者用のトイレが広くて大変重宝します(もちろん使う人がいない時事を確認してから)。 時間がないので帯びだけ外で締めていると、し、視線が…。 空港では、ちょっと離れても着物は目立つので相方を捜すのが楽です。 近代的な建築に着物も似合っていると思いませんか?ちょうどチベットのお坊さんがすれ違ったので、これから坊主になる人にショットを撮りました。
by titanya
| 2005-04-11 22:57
| 着物でバカンス
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