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2005年 04月 03日
さてさて、まだセブ島2日目です。SMマーケットのあとは、現地の市民が買いに行くという市場のカルボンマーケットに行ってきました。いろんな食材や、日用品が露天で並んでいました。衛生環境とかは悪そうでしたが、なかなかエキサイティングなところでした。草履を100P(日本円で200円くらい)で購入しました。
物価は安いのですが、バリ島とかとは違いおみやげに困りました。質はあまりよくないし、文化が感じれるものが少なかったので。でも日本では500円くらいするマンゴーが50円くらいで買えて、すっごくおいしかった!日差しが暑いので帽子を持ってきて正解。本当は着物には日傘が似合うので持ってきたかったけど、荷物になるので断念。 ここでも、貧富の差が見えました。方やSMマーケットではクーラーがあって、エスカレーターがある。方や下水の整備不備で臭いのある場所での露天。タクシーで町並みを見ていると、外にある台所(?)で、ドラム缶に穴をあけた七輪のようなもので調理をしている風景をよく見ました。TVを売っているところで子供たちが集まって見ていました。 フィリピンといえば売春が有名ですが、やはりご飯を食べに行っても日本人の男性が現地の女性を連れている光景をよく見ました。相方は同じ男としてそういった男性に腹立たしさを感じ憤っていました。私もせっかくの気分いい旅行が同じ日本人のその行動でだいなしになりました。もちろん白人の男性もたくさんいました。 ホテルの近くに小学校があって、元気よく私たちに声をかけてくれました。 片言の英語でDo you like stady?って聞くと(こんなくらいしか私の英語力はない) 元気いっぱいにYES!って答えてくれて、その笑顔がすっごい明るくて今の日本の子供たちには見られない笑顔で印象的でした。 日本の子供は皆身綺麗だしお金をかけてもらっているけど、本質的な生きる力はこういった国の子供の方が持っている気がしました。 とにかく子供たちの笑顔が救いでした。
by titanya
| 2005-04-03 21:43
| 着物でバカンス
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